約 2,403,548 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28739.html
登録日:2014/06/02 Mon 20 42 25 更新日:2023/10/31 Tue 02 16 13NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 F90 F91 Ζガンダム ガンダム ガンダムEXA ガンダムSEED ガンダムZZ ガンダム艦船項目 クロスボーン・ガンダム ジュピトリス ジュピトリス級超大型輸送艦 ティターンズ 地球連邦軍 木星帝国 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムF90 機動戦士ガンダムF91 機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士クロスボーン・ガンダム 輸送艦 『機動戦士Ζガンダム』などに登場する艦船。 概要 全長:2km 重量:不明 武装:詳細不明(対空砲として機銃またはレーザー砲を備えるとされる) 地球連邦軍が建造した輸送艦。 MSなどの動力源である熱核反応炉の燃料「ヘリウム3」を木星で採取し、地球圏に運搬する木星船団の旗艦。 そのヘリウム3は地球圏でも採れないこともないのだが、採取できる量が非常に少ない(*1)のでわざわざ木星くんだりまで赴いて大量に採ってこなければならないのである。 惑星間航行を行うため、推進システムには核パルスエンジンが採用された。 文明を支える基礎と言えるヘリウム3を採掘するこの艦は貴重品扱いされており、 事故が起きても助けに行けない木星まで往復するために高度な設備を搭載した大型の艦船なので 用途の面でも実際の艦の装備や規模の面でも「価値が高い」艦艇である。 また木星から地球の往復便という特徴から、単に「木星から地球に必要なヘリウムを運ぶ」だけではなく「地球から木星に必要な物資を運ぶ」役割も持たせられている、一種の貿易船としての役割もあると推定される。 つまり、過酷な環境である木星圏にとっては生命線になり得る存在。 特徴 各部に以下のような特徴がある。 艦首部の左側にブリッジが存在する。このブリッジだけでも巡洋艦クラスのサイズになっている。 艦首部の右側はMSなどの発進口。 中央のリング状の構造体は居住区で、コロニー等と同じく回転による人工重力を発生させていると考えられる。任務の性質上、非常に長い期間の航海に耐えられるよう高い居住性が与えられており、ハマーン・カーン曰く「巨大都市そのものの規模」らしい。 艦後部には工場ブロックが存在し、様々な物を製造できる。MSの開発も不可能ではない。 艦前方にあるオレンジ色のブロックには資材などが貯蔵されていて、MS格納庫としても利用される。 艦体の各部及び後部上下に張り出した多数の超巨大な筒がヘリウム3積載用のタンク。 その他、艦体からは地球との交信を行うためのアンテナが伸びている。 武装 基本的には接近してきたデブリなどを破壊するための物しかなく、まともな艦隊戦を行うことは出来ない。 大きさ ジュピトリスの緒元で最も目を引くのは全長2km以上という巨体であろう。 300mを超えれば巨大戦艦、ドゴス・ギアやグワダンなどの500m-1000mで化け物扱いされる中でのコレである。 特徴でも書いたようにブリッジだけでも巡洋艦クラス、艦前部のオレンジ色コンテナは単体で(設定が狂っているORIGIN版ドロス級空母を除いて)いかなる戦艦より巨大な容積を持ち、中央部ともなれば少なく見積もっても400m×200m以上という桁違いのサイズ。 ヘリウム3用のタンクもこれ一つで戦艦クラスをゆうに超える容積を持っている、まさに化け物じみた輸送艦といえよう。 この広大なスペースに長距離航海のための設備に充てられていると考えれば、ハマーンの言葉にも合点がいくというものである。 というか、ここまでするならいっそスペースコロニーに核パルスエンジンを取り付けて「星間移動用拠点」とした方が手っ取り早いのでは……。 もっとも、人類の生活圏が地球と各ラグランジュポイントに及ぶこの時代では、宇宙船も長くて数週間で停泊できることを前提としているのが普通な筈。 それで大きい方では300m越えとなると、片道2年もかかる航行と「巨大都市」と謂われる居住区を持つジュピトリスは2kmでもコンパクトと言えるかもしれない。 同型艦 ジュピトリス 乗組員: パプテマス・シロッコ(指揮官) ハイファン(艦長) 他 艦載機: メッサーラ パラス・アテネ ボリノーク・サマーン ジ・O 1番艦と思われるネームシップ。 グリプス戦役が勃発したのとほぼ同時に地球圏に帰還し、ティターンズ側につく。 ジャミトフがシロッコを引き入れた最大の理由はバスクへの牽制だが、単独でのMS生産能力まで持った移動基地として使えるこの艦の存在も一因だったと予想できる。 しかし、自前の拠点を残したかったシロッコは原隊復帰の原則を盾にジュピトリスの編入を拒否。あくまでシロッコと手勢の活動拠点として運用されることになる。 彼が手掛けたMS達もこの艦の中で製造された。ちなみにその機体群には連邦軍から「PMX」の型式番号が与えられている。 シロッコがドゴス・ギアをジャミトフに返上した辺りから本格的に行動を開始。彼がティターンズを掌握するとここから艦隊の指揮を執り、エゥーゴに制圧されたグリプスⅡに攻撃を仕掛けた。 同級艦が既に存在するとはいえ、地球圏のライフラインどころか、木星圏のライフラインをも支えると思われる艦を前線に出すのは正気の沙汰とは思えないが、劇中でどの軍も気にする様子は無かった。…この件に関してはドゥガチは怒って当然。 最終決戦ではΖガンダムのスイカバーによるジ・O撃墜に巻き込まれる等、かなりの損傷を受けたようで艦体の各所から爆発を起こしていた。 『ΖΖ』のブライトの航海日誌によると沈んだ模様。 劇場版でジ・Oの爆発に伴って大爆発を起こして轟沈。その後、沈んだポイントはエゥーゴの全艦艇・MSの集結地点に指定された。 ジュピトリスⅡ 乗組員: ジュドー・アーシタ ルー・ルカ 他 艦載機: ZZ-GR 『ガンダムΖΖ』に登場。2番艦と思われる。 ジュピトリスとの外見上の違いはほとんど見受けられない。 第一次ネオ・ジオン抗争が終結した後に地球圏を出発している。 途中で亡命を希望するネオ・ジオン残党が乗るキュベレイMk-Ⅱを保護したらしい。 コバヤシ丸 『ガンダムF90』に登場。 かなりのオンボロ艦らしい。 U.C.0120年の10月25日にオールズモビルの襲撃を受けて撃沈されている。 襲撃された理由は不明だが、間もなくオールズモビルが地球連邦に攻め込むことから、MSの核融合炉を動かすヘリウム3の略奪を狙ったと見るべきか。 ちなみに、120年に地球圏帰還寸前だったことから、木星から出発したのは118年前後と推定される。 そして『機動戦士クロスボーン・ガンダム』に登場するテテニス・ドゥガチ(ベルナデット・ブリエット)は133年時点で13歳、つまり120年に産まれたということになる。 単純計算だとしても118年には到着している事になり、そもそも片道二年もかけて木星と地球を往復するジュピトリスが、木星に来て物資を積んですぐ帰るとは考え難く、 貿易や交流や船の整備(*2)などでそれなりの年数留まるとして、本船が木星に到着したのは117年以前と推定されるため、 クラックス・ドゥガチに嫁がせるために地球から送られてきたというダナエ・ブリエットはこのコバヤシ丸に乗って木星圏にやってきた可能性が高い。 特徴的な名前だが、一年戦争の英雄でカラバの名将ハヤト・コバヤシが艦名に使用された……とかではなく(それなら「丸」はつかないはず)、 アメリカのSFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する「コバヤシマル」が元ネタ。 とはいえその正体は、救難信号を出したこの船を救う「コバヤシマル・シナリオ」というシミュレーションに登場する艦艇であり、同時にこのシナリオは絶対にクリアできない。つまりコバヤシマルは必ず沈む。という「不可能事象に対し訓練生がどう対応するのかを観測するシミュレーションテスト課題」である。 作中では主人公カークがこのシミュレーションを唯一突破したのだが、その内訳はシミュレーションの内容を弄るといういわゆるチート行為であり、この事から「潔く死を迎えられるかのテスト」とも呼ばれている。 要するにこの名前がついている事がメタ的に沈む船ということである。 ちなみに『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』シリーズに「コバヤシマル・ジューゾー」というキャラがいるが恐らく偶然。 その他 ツィオルコフスキー 乗組員:ジョージ・グレン、他 『ガンダムSEED』に登場。 ジュピトリスにそっくりな木星探査船で、ジョージ・グレンが自ら設計を手掛けている。 自身がコーディネイターであることを明かした「ジョージ・グレンの告白」はこの中で行われ、世界中に衝撃を与えた。 また地球圏に帰還した際には「羽クジラ」の通称で知られる「エヴィデンス01」の化石を持ち帰ってきたため、再び世界中に衝撃を与えている。 艦名不明 『ガンダムEXA』に登場。 レオス・アロイをジュピターⅩまで運んできた。 サウザンズ・ジュピター級 『ガンダムF91』に登場予定だった艦。ジュピトリス級の発展型とされている。 只でさえ巨大なジュピトリスから更に巨大化しており、一説によれば全長9km以上。 その全ての機能を拡張した、まさにジュピトリスの完成系と言える。 形はパッと見、コロニーに見えなくもない。 艦そのものは登場しなかったが、クロスボーン・バンガード(CV)の式典のシーンで椅子に座っている老夫婦がこの艦の艦長夫婦であり、CVの理念に共感してヘリウム3を提供したという。 また、このヘリウム3の提供はあらかじめ仕組まれたもので、CV(ブッホ・コンツェルン)と木星は共謀していたとされる、が実際はサナリィも「ジュピター・サナリィ」という支社を木星に持っているので実際は同じ穴の狢だったのだが。 ジュピトリス9 乗組員: クラックス・ドゥガチ 木星帝国軍人 『クロスボーン・ガンダム』に登場。 サウザンズ・ジュピター級の同型艦で、恐らくジュピトリス系の艦艇でも至上最強最悪の攻撃力を有する巨大艦である。 その内部には数千発の核弾頭と毒ガス、更には一機が落ちれば十分地球全土を放射能汚染可能なディビニダドを八機搭載、MSや防衛火器も大量に配備しているなど、非常に堅牢かつ非常識なまでに高い攻撃力を持つ。 街中にMSが活動できるサイズのコロシアム(*3)を造るなど、ドゥガチ自身の歪んだ統治の象徴ともいえる工夫も成されていた。 地球という存在を憎悪するクラックス・ドゥガチの策略で、長年培ってきた偽装親善を隠れ蓑に地球圏に襲来。 宇宙海賊クロスボーン・バンガードを連邦軍と共に打倒すると、今度は手のひらを返したように地球圏への一斉攻撃を開始。 打ち上げ基地施設やわざと猶予を与えて反抗させ力を殺ぐなど、為す術の無くなるまで徹底的に破壊した。 しかしその構造上、第八ブロックと第九ブロックの間が脆いことが判明。 本来ならば死角であった地球の重力ギリギリの直下からの奇襲をクロスボーン・ガンダムに仕掛けられ、小型核弾頭であえなく両断された。 ジュピトリス9には大勢の木星市民が住んでいたはずだが、戦後、彼等がどうなったかは不明である。 コルヌ・コピア 乗組員: カーティス・ロスコ テテニス・ドゥガチ U.C.0160年代に運用されている超巨大ヘリウム輸送船。 ジュピトリス級の後継にあたるとされ、艦の中央部にヘリウムタンクを8つ備える。 後端部はサウザンズ・ジュピター級に似たデザインで、先端部には旅客船の船体を流用した管制ユニットを持つ。 連邦政府と木星戦役の直後に締結した盟約により、大規模な工業設備や過剰な武装を持つことができない。(デブリや強盗対策程度ならOK) 地球圏に幽閉されていたカーティスらが木星へ戻る際に乗り込んだ。 息子のニコル・ドゥガチも当初は乗り込むはずだったが出港直前に脱走し、後でそれに気づいた両親から大爆笑された。 追記・修正は木星でヘリウム3を採取してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この俺がジュピトリスの爆発ぐらいで死ぬと思っていたのか? -- 名無しさん (2020-10-01 22 36 57) コバヤシ丸もヘリウム3積んでたのかな?もしそうなら……オールズモビル何故落としたし -- 名無しさん (2021-04-25 21 45 37) ジュピトリス級といいガルダ級といい、人類全体に有益で簡単には替えの効かないモノをホイホイと戦場に持ち出して喪失してるんじゃないよ... -- 名無しさん (2021-10-16 13 16 23) ↑ジュピトリスが木星への物資輸送も兼ねていた可能性だってあるわけで、ドゥガチはシロッコの大馬鹿野郎を殴っていい -- 名無しさん (2021-10-16 14 32 16) ヘリウム3を輸出し地球からの物資を輸入するためのジュピトリス級は木星圏にとっての命綱。シロッコも木星帰りとはいえ所詮は地球圏の人間、その存在価値や重要性を軽視して自分の野心を優先し戦火に巻き込んでしまった。ジュピトリス級の艦長ならアレが戦闘向きの艦艇じゃないのは熟知してた筈なのに -- 名無しさん (2021-11-19 23 19 15) 実際、クロスボーンの時代に木星圏が貧しいのはグリプス戦役でジュピトリスが沈んだのも原因の一つだと思う -- 名無しさん (2022-05-07 20 04 18) ネットで意味を知るまで、「コバヤシ丸」はハヤトの事かと思ってた -- 名無しさん (2023-05-14 00 47 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/koukisosawmoko/pages/195.html
30世紀末に突如現れた大型生物、それを発端に製造され始めた歩行要塞 規定上大きさは15mから40mまでとされ、さらには7つの武装、3人の操縦士と規定されている 現在は太陽系連合しか採用されていない物の、後に各宇宙連合に配備される予定である 30世紀 ボロス サイクロプス 31世紀 サイクロプス級 レセップス級 オリオン級 32世紀 33世紀 新世紀 オービタル級 サイサリス級 ビス・トール ライノ・サイラス
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/1237.html
完成披露試写会の記事がUPされています。→仮面ライダー:主人公・桐山、インフルでダウン 劇場版「W&ディケイド」完成披露イベント(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)毎年この時期はもう結末がどうとか、なんとか、次回作がなんたらの話で盛り上がってるんですが、イベントの話が話題として登場するのは新鮮ですね。キバが1年前にやっていた事なんか遠い昔の事のように錯覚してしまいそうです。 関連記事 【2009年12月10日(木)】 TVシリーズの結末の騒動の件を白倉Pに聞いてみた 【2009年12月05日(土)】 劇場版の宣伝番組 【2009年12月02日(水)】 完成披露試写会の記事 【2009年11月29日(日)】 キャスト、監督インタビュー 【2009年11月21日(土)】 声であの人も出演 【2009年11月20日(金)】 完結編での展開 【2009年11月15日(日)】 劇場版公式が更新されました。 【2009年10月22日(木)】 冬も主題歌はGACKT 【2009年10月22日(木)】 児童雑誌のネタバレと12月の展開 【2009年10月22日(木)】 ゲスト出演で決まっている人リスト 【2009年10月09日(金)】 冬の劇場版チラシ 【2009年10月04日(土)】 冬の劇場版公式HPオープン 【2009年09月26日(土)】 東映で冬の劇場版のページがアップ 【2009年09月02日(水)】 冬の劇場版で、わかっている事を整理してみた。 bookmark_yahoo bookmark_hatena
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/1892.html
クルーズ船内遊戯室さんが入室しました クルーズ船内遊戯室 (クルーズ船内遊戯室 クルーズ船内遊戯室 (木製の椅子ががちゃがちゃと並べられ クルーズ船内遊戯室 (微妙な狭さのテーブルを クルーズ船内遊戯室 (8人で囲んで座っている。 クルーズ船内遊戯室 (時は、フォーデン終了後・・・ クルーズ船内遊戯室 (次なる旅への出港前・・・ クルーズ船内遊戯室さんが退室しました 夏凛さんが入室しました 夏凛 っはぁ・・・ 夏凛 (木製の椅子に座らされてため息をつく女子 夏凛 で。 夏凛 なんでこうなったわけ? 夏凛 (不満げに二個隣の女性へ問いかける ゼクシィさんが入室しました ゼクシィ まぁ!新しいメンバーの歓迎会といえば人狼みたいな所があるじゃあありませんか! ゼクシィ とはいえ急でしたので皆さん全員揃える事は叶わず・・・(よよよ ゼクシィ 取り急ぎ近くに居た暇そうなーーー歓迎会好きそうなメンバーに集まって頂いたまでですわ! ゼクシィ というわけで皆さん、仲良く遊びましょう! ゼクシィ フォーデン編おつかれ!&まだまだ旅を続くよスペシャル! ゼクシィ 新旧交流人狼会の始まりですわ〜! ゼクシィ あら、8名しか集まらないかと思いきや私を除いて9名の皆さまが集まれるとのこと! ゼクシィ はーい!ではちょっと席順やらなにやら調整いたしますよ〜! ゼクシィ (ていてい ゼクシィ 私も参加して場を乱したい思いでしたが、ぐっと我慢して進行に専念いたしましょう! ゼクシィ 一応説明しますわ! ゼクシィ 人狼A、人狼B、サイコキラー、予言、霊能、騎士、暗殺、市民、市民の合計9名! ゼクシィ 人狼に有利になる能力(天の声とか!)禁止! ゼクシィ 投票は公開制!誰に誰が投票したかわかる! ゼクシィ 一斉にオープンするスタイル! ゼクシィ 「誰々に投票するわ〜」と口では言って、実際には違う投票でもOK! ゼクシィ 無限に昼時間が出来ないように途中で区切る場合あり! ゼクシィ 同じ票同士の決戦投票になったときはそのメンバーにだけで1回投票し直し! ゼクシィ 1回の投票し直しでも同じ票数だった場合、ランダムでどっちか処刑! ゼクシィ 霊能がわかるのは処刑された人のみ!暗殺とかサイコはわからず! ゼクシィ 暗殺の攻撃は騎士に守られる! ゼクシィ 騎士が人狼Aを守っていて、人狼Bが人狼Aを噛んだ場合は、守護成功! ゼクシィ そんな感じでいきましょう! ゼクシィ さあ ゼクシィ みなさま ゼクシィ 入室入室〜! ゼクシィ 席順警察の誘導にそってお並びくださいね〜1 渦明さんが入室しました 渦明 席順警察ってあなたやないですか……(数合わせで入るかもしれなかった海上警察より) 渦明さんが退室しました リグスさんが入室しました ラフトさんが入室しました オリグさんが入室しました ルストさんが入室しました メノウさんが入室しました エルドさんが入室しました アンゼさんが入室しました 呪喜さんが入室しました リグス うぃ〜。(席順警察の指導の元に着席する天パ男。顔はどことなくトカゲっぽい。 オリグ 人狼か、久々だな。 オリグ ま、プロの仕事ってのを見せてやるさ。(着席 メノウ 交流!(わーい! メノウ 歓迎!(うぇーい! メノウ ニューカマー!(うぉーい!(≧∇≦) メノウ や~、フォーデンで参入してからというもの…ずっとたのしみにしてたんです!(るんるん着席する メノウ みんなで仲良くあそび!絆を深めるレクリエーション! メノウ クルーズのだいごみはココにあると聞きました! 張り切っていきまーす! ラフト どうも、ニューカマーだよ。楽しく遊ぼう。(白髪ニット帽の偽小説家 メノウ よろしくでーす!(≧∇≦) ラフト 最近は旅続きだったから、久々に人とちゃんと話す気がするね。 ルスト ……… はぁ。 ラフト うっ……盆踊り?頭が……。 ルスト メノウ嬢は実にこの船向きの人材だなぁ。眩しくて目が潰れそうだ。 ラフト ? 何やら憂鬱そうだね。 ルスト (テーブルに頬杖ついて、何時になくローテンションな雑用スタッフ ルスト いやぁ、気にしないでくれたまえ。個人的も個人的な所だからね。 ルスト 新人歓迎交流厨パの意思には従って進行させて頂くとも?(なんかもうテンション投げやりですけどね エルド …。 リグス (何でオレここにいんだろ。サンガルで待ってりゃよかったのに…。 リグス (来なきゃいけないのかと思ったら他のやつ来てないし!でも帰っていいですかとか、今更言えね〜。 ルスト っていうかまあ、こっち(隣)はさ、わかるよ? メンバー入ってたもんな。 ルスト まあ何故メンバーに入ってんのかは皆目見当が付かないが?まあそういう事もあるだろう。人生は大変だなぁ。でもだよ。 ルスト …… ルスト なんでセンパイまで? エルド …。まぁ、ついでと言いますか…。(ルストを見る エルド (紫髪に深緑の瞳 覇気の無い男。目も気配も死んでる感じの、まあ、いかにも陰気な… アンゼ 僕を送ってくれたついで…なのかな? アンゼ アレ?エルド君はクルーズ乗らないよね?それとも乗る? アンゼ 勘違いだったらゴメンね・・・? エルド …えぇ。まあ、それと少し野暮用がありましたんで。彼女に。 ルスト …あぁ、そうなの? オリグ (なんだこいつら知り合いなのか。 エルド …乗りませんよ。見送って解散です。(まあどう見ても雰囲気合わないわ エルド …アンゼさんは道中お楽しみを… アンゼ あぁ…そうなんだ。残念。 アンゼ うん。せいぜいしっかり楽しむよ。傷心旅行…いや、仕事だった。。。 リグス 〜〜〜〜〜…(自分がクルーズのメンバーになった妄想をしている。 ルスト …はぁ、傷心。傷心ねぇ…… ルスト 今度の細君も気の毒だったな。(まるで悼んでるとは思えんローテンション オリグ ………(新メンバーたちを探偵らしく観察しているようだ。 ルスト (ルストの隣にいる男――薄紫色の長髪。彼女と同じ色の髪をした男。 ルスト (伏し目がちで、纏う雰囲気はどこか頼りなく見えるが、顔はいい。 ルスト (トラオアンゼ=リーラ・ラヴェンデル。 ルスト (彼女-ルストの実兄であり、次のイベント……サンガル探索に同行する者だ。 ゼクシィ 傷心旅kーーじゃなくて海上警察シドリー支部警部さまとして、この注目度を集める王神帝クルーズツアーを見守りにきてくださったのですよね。 メノウ えー!海上警察のひとなんですか!? アンゼ うん…そうだよ。カミン君は(一緒に働いた事はないけど)…なんというか長時間の護衛任務が大変だろうし、 アンゼ そもそも1人じゃ大変だからね… アンゼ というのはていのいい言い訳で…毎日ため息つく僕に部下が耐えきれなくなって出向を上層部にお願いしたんだろうけど… メノウ そおなんですか…。 なにか、溜息吐くような事があったんですか…? エルド …。 ルスト ……。 アンゼ うん…つい先日結婚式を挙げたばかりなんだけどね… アンゼ その妻が自殺しちゃって…うん…うん…自殺ね。しちゃって… メノウ え。 メノウ えええええーーーーーーー!!?? ルスト 4回目だけどな。(うんざり顔でぽろっと補足 ゼクシィ お気の毒に…おいたわしやトラオアンゼさま… リグス (え。何この人?死神?こわーーーー。 メノウ え???4回?? なにがですか??? ルスト 「嫁の自殺」ワンセットで4回目だな。 アンゼ 結婚も…その妻に自殺されるのも…4回目なのさ… メノウ ( Ꙩ_ ꙩ)???????? アンゼ うん…僕が悪いんだ…なんでまた…結婚しちゃう、先立たれちゃうんだろう… メノウ ??????(思考の限界を超えたらしい ラフト そ、そうか。そ、それは辛かったね。 アンゼ 仕事はもちろんちゃんと行うけど、ちょっと傷心旅行って気分なのは…うん、そうだね… オリグ (まさか遺産目当ての殺人とかじゃないだろうな…。 夏凛 っはぁ。のっけから大層な不幸話。素晴らしい歓迎会だ事。 メノウ そ。そ、そおです! メノウ 天下の山吹夏凛ちゃんもいらっしゃいますし! メノウ たのしき交流で!かなしき思い出を吹き飛ばし! メノウ あらたなすばらしい出会いとハッピーを!(えいえいおー! ゼクシィ はい!その通りですわ! ゼクシィ それでは皆さま・・・ ルスト 実質殺人教唆だな(ボソッと ゼクシィ (アンゼールストージュキーかりんーメノウー名探偵ーリグスーラフトーエルドー の席順で ゼクシィ 素晴らしき夜の始まりですわ・・・ ゼクシィ (遊戯室が暗くなる ゼクシィさんが退室しました リグス えいえいおー(テンション低めに エルド えいえいおー… オリグ さて今回も名推理を見せてやるか…。 ルスト (照明がじんわり明るくなり、夜が明けると――? オリグ ………。(そこには無残に捕食されたオリグのカードが! オリグ ……、チッ。終わりか。 オリグ (席を立ち、別テーブルへ ルスト 名探偵がやられたか… ルスト このクローズドサークル、早速急展開だな… リグス へーえ。あの人探偵なのか。 メノウ うわあー!(倒れるペンギンのようなテンション 夏凛 で。始めていいわけ? エルド いいと思います… リグス 〜〜〜〜〜〜〜(自分が探偵になった妄想をしてる。 オリグさんが退室しました 夏凛 はい。じゃあアタシ予言者。アンタ(エルド)村人ね。 呪喜 あー・・・あー・・・俺も予言者っす。トラオアンゼさん村人っす・・・ 夏凛 っはぁ・・・? ま、いいけど。 呪喜 予言者2人っすかね・・・ ラフト これはどういう流れだろう? エルド …でしょうかね。 ルスト 2人で打ち止めでいいのかな? アンゼ 僕は名乗りでないよ… ラフト ………。 夏凛 っはぁ。じゃあ予言2名で進行ってとこ? リグス 〜〜〜〜〜(妄想をしてる メノウ えーっと、じゃあどっちかが本物なんですね! ルスト 名探偵が本物じゃなければな? 呪喜 まぁ名探偵欠けじゃなきゃそうじゃないすかね メノウ あ!((≧∇≦) メノウ 2人でおなじ事言ってる~!(キャッキャ 夏凛 っはぁ?それがどうかしたっての? メノウ 夏凛ちゃんさん夏凛ちゃんさん(隣なのでこそこそ耳打ち リグス いいいいいいいううういいいいいおっっっpーp^^p9^p@お^9^@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@「「「 夏凛 っはぁ?人狼中に耳打ちしてんじゃないわよ(メノウ押し除ける メノウ え。(ゎゎ、と メノウ あ、そっかー! ごめんなさい! 呪喜 じゃあグレー4人からランダムすかね。 ラフト まあまあ。(押しのけてる夏凛見て ルスト 私、メノウ嬢、ラフト氏、リグス氏の4人だな。 リグス …、あ。オレも入ってる感じなんすね。 ルスト グレーだからね? リグス やべ〜〜〜(と思いつつあまりやばいと思ってなさそうなテンション ルスト 所で予言者はそれぞれなんで初日の相手を選んだのさ? ルスト まあ初日は適当なもんとも言えるけど、材料が欲しいからねえ。 ラフト よし、じゃあボク以外に入れよう。んーーーー。そうだね、ボクはメノウさんに入れようかな。 ラフト 特に理由もないんだけど。 夏凛 良いんじゃない?適当に指名して。 メノウ ええー!(ガーンΣ(゚д゚lll) 夏凛 アタシは予言者だからまだ名前出さないつもりだけど。 呪喜 ・・・俺もっすね。 エルド 言うてラフトさんもグレーですからね… ラフト あはは、そうだね。 ラフト 予言者2人のうちどちらかがサイコキラーの可能性もあるから下手に手は出せないか。 ラフト まあ、それは明日考えるとしよう。 リグス 。(はー、事件解決した。 エルド 白を受けたアンゼさんと僕が指名するのが早いでしょうか。 夏凛 っはぁ。それでもいいっての。 呪喜 特にほかにヒントもないすからね。さっさと2日目いくのがいいっす エルド 僕はラフトさんにしましょう。アンゼさんはどうします? アンゼ え、じゃあ僕もラフトさんかな・・・ アンゼ 特に理由はないんだけど・・・ ラフト え〜〜〜〜。やめたほうがいいと思うけど。 エルド まあ只のグレーですからね… ラフト 一応役職持ちだからね。今後に痛手が出るはずだ。 ラフト 何の役職かは今は伏せておくよ。 夏凛 あ。そ。役職持ってない奴なんて殆ど居ないっての。 夏凛 騎士じゃなきゃ殺すぐらいのつもりだけど? ルスト 市民2人だからな~ ラフト なるほど。それもそうか。 ルスト 名探偵が人狼サイコ以外の何かだから、自ずと人外率は高まるねぇ 夏凛 じゃ。投票でいいわね。アタシ、アイツ(ラフト)に入れるから。 ラフト まあ、殺されるのなら言った方がいいのかもしれないね。 ラフト ボクは騎士だ。 夏凛 あっそ。じゃあ今日は辞めとくっての。 ラフト ま。そういうことで一つよろしく。 メノウ はーい!(はーい 呪喜 じゃあ3名からランダムで良いすかね。 呪喜 投票入って良いすか? ルスト いいんじゃない?死なば死ぬ。 ルスト 手元のボタンなりなんなりでゼクシィに伝えたまえよ。 リグス それしかないなら。 リグス ぽちぃ(ボタン押す ルスト 投票の結果が出たようだよ。 ルスト 結果はこうさ。 アンゼ:ラフト 呪喜、リグス:ルスト ルスト、夏凛、ラフト:メノウ エルド、メノウ:リグス ルスト という訳でメノウ嬢は死んだ。 メノウ ぎゃーーー! リグス ……。 メノウ じゃあ…みなさんのなかよしトークをたのしみにしてます……(しょぼしょぼ メノウ (そして別のテーブルに移る メノウさんが退室しました ルスト うーん、些細な理由で処刑に至る。シビアな世界だねえ ルスト そして夜が訪れ… ルスト 夜が明けるよ。 リグス ………。はぁ。 リグス (でかい音を立てながらリグスの持ってるデジタルカードに大きなバッテンが浮かび上がっている。 リグス …特にいいとこ見せらんなかったな〜。 リグス ま、そういうもんか。(一人で納得して、別のテーブルに リグスさんが退室しました ルスト さて。 呪喜 ん・・・? ルスト ここでお知らせがある。 ルスト 狼は村にいなくなった。 エルド はい…? ラフト え? 夏凛 っはぁ?ワンキルじゃない ルスト メノウ嬢とリグス氏が人狼だよ!! 残念だなサイコキラフト氏!(あっはっは! ラフト しまったー…そういうパターンもあったのか… 夏凛 っはぁ。アンタサイコキラーだったの? ルスト ちなみに本物の騎士は私ー。 夏凛 代わりに死んであげれば良かったのにね。 エルド …市民騙りはどっちです? ラフト うん、そうだよ。最低限の仕事はできたかと思ってたがトドメをさしちゃったね。 呪喜 俺は霊能っす。対抗居なかったんで朝すぐスライドするつもりでしたけど… エルド ぁー、そういう…。 夏凛 そりゃ騎士COしたら狼が食いに来るでしょ。 呪喜 そりゃ…騎士COしなきゃ殺すとか言うから… ラフト うーん、この借りはいつか返そう! ルスト あっはっは、天才魔術師様の掌の上だったってワケだね。 ルスト んで。顔見せ交流は果たせたワケだけれど。 ルスト これで満足かゼクシィ。 ゼクシィさんが入室しました ゼクシィ こんなに淡々と早く終わるとは…予想外ですわ… エルド …何でそんな機嫌悪いんです?(ルストに ルスト この並びで察せよセンパイ?あと万年デッドアイ野郎に言われたくないな?? エルド …さいですか。(それだけじゃ無いと思いますけど… 呪喜 はぁ。まあ勝ったんだから良いんじゃないすかね。 夏凛 意味不明な恋人問答が無くて楽な進行だったっての。 夏凛 自己紹介いる?アタシ、山吹夏凛。キアシスから来たわ。 夏凛 アタシの魔術研究がサンガルと超相性悪いから実地試験に来たって感じ。フォーデンから乗せてってもらうわよ。以上。 ラフト (ぱちぱちと拍手 ルスト あぁ。よろしく頼むよ。(パチパチ ラフト ボクはラフト・ネプトゥム。作家兼旅人と言ったところかな。 ラフト これはボクが書いた本だ。ぜひ読んでくれたまえ。(といいつつみんなに例の本を配る エルド …冒険記ですか…。 ラフト うん。自分で言うのも何だが、なかなか好評だよ? ルスト 彼も後のサンガル探索に同行する。よろしくね(パチパチ ルスト んじゃ、あと2人?(リグスアンゼ リグスさんが入室しました リグス ……おいしょっと。(こちらのテーブルに戻ってくる。 リグス サンガルの道案内的なことやってますリグス=ペリドートと言います。 リグス 砂漠は得意なんで、皆さんのお役に立てるようがんばります。 リグス (ぺこり アンゼ 海上警察の警部だよ…傷心旅行…と、護衛に来たんだ。 アンゼ このクルーズは結構目立ってるからね…荒くれ者がいつ襲ってくるか… アンゼ よろしくね… ルスト (ぱちぱちぱちー… ルスト と、いった感じのニューカマーだ。 ルスト 元気出して行こー。みんな頑張れー。 ルスト そんな感じ? ゼクシィ サンガル上陸編!こうご期待!ですわ! ゼクシィさんが退室しました アンゼさんが退室しました ルストさんが退室しました エルドさんは退室されたようです リグスさんは退室されたようです ラフトさんは退室されたようです 夏凛さんは退室されたようです 呪喜さんは退室されたようです 夏凛さんが入室しました 呪喜さんが入室しました 呪喜 (そろそろ昼ご飯にしよう。そんな感じで皆部屋から出て行く去り際に 呪喜 ・・・約5年ぶりっすね。会うと思わんかったから驚いたす。あ、八首おめっス。ゲームで闘うの超、っぽいすね。 夏凛 っはぁ。 夏凛 きも。馴れ馴れしくすんなっての。 夏凛 (部屋から出て行く 夏凛さんが退室しました 呪喜 あ、そっスか。 呪喜 ・・・ 呪喜さんが退室しました 轟天号さんが入室しました 轟天号 (遊戯室備え付けのスクリーンモニターより。 轟天号 ――『OP Result!』 轟天号 「サンガルニューカマー人狼Round.1」 ■基本配点 村人チーム:参加点50+勝利点30=80(アンゼ、ルスト、呪喜、夏凛、オリグ、エルド) 人狼チーム:参加点50(メノウ、リグス、ラフト) ■プレイングボーナス 初日犠牲者 :オリグ+10 全キルサイコ :ラフト+10 ラストサバイバー:アンゼ、ルスト、呪喜、夏凛、エルド +10 轟天号 (ジーーーーーー 轟天号さんが退室しました
https://w.atwiki.jp/vv11/pages/286.html
完成披露試写会の記事がUPされています。→仮面ライダー:主人公・桐山、インフルでダウン 劇場版「W&ディケイド」完成披露イベント(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)桐山連さんは新型インフルエンザの為欠席したそうです。先週の「馬鹿はカゼを引かない」のつながりで菅田将暉さんがふれていたそうです。 関連記事 【2009年12月14日】 舞台挨拶動画、公開後のニュースまとめ 【2009年12月05日】 劇場版宣伝番組 【2009年12月02日】 劇場版完成披露試写会のイベント開催 【2009年11月15日】 劇場版公式が更新しました。 【2009年10月22日】 児童雑誌からのネタバレ 【2009年10月13日】 公式HPで特報が公開 【2009年10月09日】 冬の劇場版のチラシ Wの誕生秘話、ビギンズナイト 【2009年10月05日】 冬の劇場版のゲスト、吉川晃司が変身 【2009年10月04日】 冬の劇場版の公式サイトがオープンしました。 【2009年09月26日】 東映のHPで冬の劇場版のページがUPされた。 【2009年09月07日】 冬の劇場版はディケイドと同時上映でエピソード0を公開 bookmark_yahoo bookmark_hatena
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/1192.html
劇場版公式サイト 仮面ライダー×仮面ライダー W(ダブル)&ディケイド MOVIE大戦2010 劇場版仮面ライダーディケイド ディケイド対オールライダー(仮)(正式発表が出ていないので仮称 完結編とテロップが出てましたがサブタイは未定) 同時上映 劇場版 仮面ライダーW ビギンズナイト (*1) 2009年12月12日(土)公開予定 関連記事 【2009年12月10日(木)】 TVシリーズの結末の騒動の件を白倉Pに聞いてみた 【2009年12月05日(土)】 劇場版の宣伝番組 【2009年12月02日(水)】 完成披露試写会の記事 【2009年11月29日(日)】 キャスト、監督インタビュー 【2009年11月21日(土)】 声であの人も出演 【2009年11月20日(金)】 完結編での展開 【2009年11月15日(日)】 劇場版公式が更新されました。 【2009年10月22日(木)】 冬も主題歌はGACKT 【2009年10月22日(木)】 児童雑誌のネタバレと12月の展開 【2009年10月22日(木)】 ゲスト出演で決まっている人リスト 【2009年10月09日(金)】 冬の劇場版チラシ 【2009年10月04日(土)】 冬の劇場版公式HPオープン 【2009年09月26日(土)】 東映で冬の劇場版のページがアップ 【2009年09月02日(水)】 冬の劇場版で、わかっている事を整理してみた。 bookmark_yahoo bookmark_hatena
https://w.atwiki.jp/vv11/pages/243.html
仮面ライダー×仮面ライダー W(ダブル)&ディケイド MOVIE大戦2010 上映の方式、予告編、キャスト、スタッフが追加されています。劇場版の予告編ですがテレビで放送されたCMとはかなり違った構成で台詞が増えています。おやっさんこと、鳴海荘吉はこれまで、話と回想での登場だったのですが、これを演じる吉川さんの台詞回しがシビれます。歌っている吉川さんの声とシンクロするような不思議な感覚です。荘吉の言葉の重みがハンパないです。盛り上がってまいりました。 3部構成でWは第2ステージになります。第3ステージでディケイドと共演する「MOVIE大戦2010」が公開になります。 大きく触れられているわけではありませんが、仮面ライダーWの新フォームも登場。 関連記事 【2009年12月14日】 舞台挨拶動画、公開後のニュースまとめ 【2009年12月05日】 劇場版宣伝番組 【2009年12月02日】 劇場版完成披露試写会のイベント開催 【2009年11月15日】 劇場版公式が更新しました。 【2009年10月22日】 児童雑誌からのネタバレ 【2009年10月13日】 公式HPで特報が公開 【2009年10月09日】 冬の劇場版のチラシ Wの誕生秘話、ビギンズナイト 【2009年10月05日】 冬の劇場版のゲスト、吉川晃司が変身 【2009年10月04日】 冬の劇場版の公式サイトがオープンしました。 【2009年09月26日】 東映のHPで冬の劇場版のページがUPされた。 【2009年09月07日】 冬の劇場版はディケイドと同時上映でエピソード0を公開 bookmark_yahoo bookmark_hatena
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/2390.html
あらすじ 俺「変態が来た」 エーリカ「変な板きれもってきた」 ウルスラ「しかも喋る」 マルセイユ「……しかも過去と未来を見せるとか言ってる…怖い」 350 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/11/15(火) 23 29 04.33 ID tjGqm5u00 支援 351 名前: パシリな俺 [sage] 投稿日: 2011/11/15(火) 23 30 33.37 ID Di1DAcLD0 俺「と、言うわけで第一回!写真鑑賞会を開催したいと思います!」 ルッキーニ「いえぇーい!」 シャーリー「いいぞーおれー!」 宮藤「い、いえーい!」 リーネ「いえー…い?」 坂本「いえーい!!」 ペリーヌ「い、いえーい!!ですわ!……あの…少佐…この集まりはいったい……」 坂本「ん?なんでも俺が知り合いから大型の投影機を受け取ったらしくてな。それも、なかなかいい性能らしいのでみんなで楽しもうと…なぁ、ミーナ」 ミーナ「え、えぇ…でも…あれ…本当に投射機なのかしら…」 ミーナが指差した先には石板状の謎の物体が… HAL「イエーイ」 サーニャ「!?」 エイラ「う、うわぁ!っへ、変な板が喋ったゾ!」 HAL「変な板とは失礼な…私にはモノリス…又はHALというはれっきとした名前が」 352 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/11/15(火) 23 31 07.80 ID xVH08QLw0 反乱しそうだな、おいw支援 353 名前: パシリな俺 [sage] 投稿日: 2011/11/15(火) 23 34 07.41 ID Di1DAcLD0 ルッキーニ「~~♪」カキカキ HAL「あ、すみません。落書きはNGで」 ミーナ「た、確かに性能はいいみたいね……でも大型の投影機ならこのブリーフィングルームのものがあるのに…別にこれを使わなくても…」 HAL「チッチッチ。私をそんじょそこらの大型投影機と一緒にしてもらっては困ります。私には次元を超えて過去…そして未来に移された写真を投射することが可能なのですから」 ミーナ「過去?未来の写真?」 HAL「それができるのですよ…私に搭載された「未知の外燃機関」が生み出されるで本時間軸から過去未来問わず2年以内の写真であれば投射が可能となっています」 宮藤「え、じゃあ私達の未来の姿とかをみれたりするんですか!?」 HAL「はい。条件にを満たしていればですが」 リーネ「すごーい!」 ミーナ「まったく……そんな馬鹿なことが可能なはず」 HAL「はぁ……まったくこれだから頭の硬いかたですね。私が可能ですといえば可能なのです……だから私はお歳を召した方のお相手は苦手なのです」 354 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/11/15(火) 23 36 11.51 ID tjGqm5u00 支援 この板割られるなその内 355 名前: パシリな俺 [sage] 投稿日: 2011/11/15(火) 23 39 12.48 ID Di1DAcLD0 ミーナ「……」ニコッ カチャ 坂本「お、おいミーナ!」 ターン! カキーン! チューン! 俺「ちょ、ちょっとミーナさん!こいつの何が癇に障ったのかはしらないっすけどいきなり発砲しないでくださいよぉ!!一応借り物なんですから!」 ミーナ「あらごめんなさいつい手が滑って」ニコニコ ルッキーニ(うじゅあ…お説教モードの中佐だぁ~…コワ~イィ) マルセイユ(……迫力満点過ぎる…ケイを怒らせたときよりも怖いかも知れんな) 俺「あー…あー………はぁ。まぁ、実際のところ本当に過去とか未来見れるかといわれるとやっぱ疑問だよねぇ…」 マルセイユ「おい俺。あれとめなくていいのか?」 HAL ゴゴゴ ミーナ ゴゴゴ 俺「止められたら止めてるんよー。あの状態になったミーナさんはてにおえんよー。だから俺は目をそらすよー」 リーネ「綺麗に現実から逃げましたね俺さん」 HAL<っふ、甘甘ですね。その程度の豆鉄砲では単一素粒子「ヱルトリウム」で構成されているこの私に傷が付くわけがありません 356 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2011/11/15(火) 23 40 39.80 ID b2Spur+90 おい、誰かニューロンの申し子を呼んで来るんだ 357 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/11/15(火) 23 41 42.44 ID zUNTxR9z0 ワタシハ・・・マンゾク・・・ダ・・・シエン 358 名前: パシリな俺 [sage] 投稿日: 2011/11/15(火) 23 43 11.72 ID Di1DAcLD0 坂本「まぁ、今は触れないほうが賢明だろうな。ああなったミーナは私でもとめられん」 エーリカ「だね…じゅるる」 ルッキーニ「うじゃー…ごくごく…ん~おいしーねこのシロップジュース!」 HAL<おや、ズボンを丸出しにしてどうしようというのです? 威嚇ですか? そんな荒れたお肌をさらしてさらに露出してどうするのですか? 私の予想ですが3○才ほどのいい年齢で恥ずかしいと思わな ッキュ <アァー! マルセイユ「すごい、尻で挟んでるとこがぎしぎし言ってるぞ…」 宮藤「そ、そうだね~シロップジュース。お、おいしいなー!ねーリーネちゃん!」 リーネ「そ、そうだねー!!」 ペリーヌ「……いったいどこからシロップジュースなんて持ってきたんのですの」 エーリカ「ん~?モノリスの後ろの扉のスイッチ押したらでてきたー」 シャーリー「そういえばカキ氷製造機の付属機能だったな投射機って…けど何でシロップのジュースなんて飲んでんだ?カキ氷はどうしたんだよ」 エーリカ「ん?何回ボタン押してもこれしかでてこなかったんだー。おいしいからいいけどね」 ッキュッキュ!ッキュ!! ベゴン マルセイユ「あ、凹んだ」 359 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/11/15(火) 23 46 32.45 ID tjGqm5u00 シュールな戦いだな 支援 360 名前: パシリな俺 [sage] 投稿日: 2011/11/15(火) 23 49 12.44 ID Di1DAcLD0 俺「へへ、たまにはいいだろ…たまには……で、本題なんだけど。自分の未来みたいとおもうひときょしゅー!はーい!」 ジュルルル…ギギギギギギィィィィベキベキベキベキ 部屋にはシロップジュースをすする音とエルトリウムが軋む音が響き渡った……。 俺「おろ……?誰も居ないのか」 シャーリー「あーまー気になるっちゃ気になるんだけどさ…できるできるしか聞いてないからさぁ」 坂本「信用してないわけではないが…こればっかりは眉唾だからな」 サーニャ「そ、それに突然その…は、恥ずかしい写真とか…を出されるのも考えられて…その…えと………ん」 エイラ「そーだそーだ!もし本当にそんなことができたとしテ。そんな得たいの知れない板切れにサーニャのお風呂シーンとかサウナシーンとか トイレシーンとかうつされったら…うつったら………………………………アリダナ(ボソ」 俺「欲望丸出しじゃねぇか!」 エーリカ「そうだねーさーにゃんがいきなり誰かと結婚式あげるとことか写ったらエイラこまるよねー」 エイラ「そんなことあるわけないだろー!最大でも2年後だぞー!サーニャが結婚なんてするわけないじゃなカー!…… で、でも本当に二年後サーニャが誰かと…結婚…………写ったら…………さ、さーにゃ~~う、ううう~~う~」 サーニャ「え、エイラ?」 リーネ「私もちょっと……俺さんの知り合いが持ってきたということはもしかしたら本当にそうなるかもしれないので…」 宮藤「……わ、私もちょっとこわいな~」 マルセイユ「す、すご尻圧だ!どんどん凹ませていくぞ!」 361 名前: パシリな俺 [sage] 投稿日: 2011/11/15(火) 23 52 34.97 ID Di1DAcLD0 俺「要するに。本当に未来と過去を見れるかどうかもわからないし?実際に動くところも見たことないから信用できない……と? ……ん~確かに俺も動かしてないしみてないなから信用はしてないんだけどね~……」 ウルスラ「では兄様が実際に実演してみてはどうでしょうか?」 俺「え?俺?」 ペリーヌ「そうですわね…俺さんが実験台になればよろしいのでわ?ここではもってきた張本人の知り合いですし」 リーネ「もし変なシーンが写ったとしても誰も傷つくことないのですから。それがいいと思います」 俺「俺が傷つくんですけど!?」 シャーリー「まぁ~まぁ~。別に絶対に変なシーンが写るってわけじゃないし、実際できないかも知れないだろ? やってみればいいじゃないか。なぁ、俺」 俺「あ、あっれぇ…ちょ、ちょっとエーリカちゃん!みんなこんなことと言ってるけどなんか言ってやってよ」 エーリカ「モシャモシャモシャ」 俺「きいてねぇし!」 エーリカ「…ウグ…もうみんな俺の扱いが下手だな~。こうすれば一発だよ~……ねぇ俺!ちょっと先にやってみてよ」 俺「だからその…俺もちょっと…」 エーリカ「えぇ~…俺!おねが~い!」 362 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/11/15(火) 23 52 40.93 ID PCARgxTD0 尻圧wwwwwwwwww 支援 363 名前: パシリな俺 [sage] 投稿日: 2011/11/15(火) 23 56 27.59 ID Di1DAcLD0 俺「ぐ!ぐぬぬぬぬ……」 エーリカ「ね?お~ね~が~い~」 俺「……はい…やらせていただきます」 エーリカ「はいきまりー!じゃ、準備しなきゃないけないよね俺。というわけで向こうで喧嘩中のミーナと板切れを止めてね!」 俺「え?」 HAL<GYAAAAAAAAAAAAAA!! 俺「」 マルセイユ「すごいな!俺みろよ綺麗な尻型が付いたぞ!」 364 名前: パシリな俺 [sage] 投稿日: 2011/11/15(火) 23 57 51.54 ID Di1DAcLD0 ~とりあえずみーなさんじゅうはっさいを引き剥がした~ HAL「あ、ありがとうございます俺さん。もう少しでスクラップになるところでした」 俺「お前がまいた種なのになんで俺が刈り取らなきゃいけないんだよもう!」 HAL「その…つい…」 ミーナ「……」ズーーーン…… バルクホルン「まぁまぁ」ポンポン エーリカ「まぁまぁ」ポンポン 坂本「まぁまぁ…ミーナ十分若いんだから…な?」ポンポン 俺「……とりあえず、ミーナさんのことは美緒姐さん達にまかせて…HALお前の出番だぞ」 HAL「お、おお!やっと私を使用してくださるのですね!? どなたが私の最初の使用者になるのですか!?」 俺「俺だ」 HAL「……え?」 俺「……」 HAL「……ッチヤロウカヨ」 365 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/11/15(火) 23 59 25.05 ID tAnJIZhW0 ミーナさんの尻断力は53万です 366 名前: パシリな俺 [sage] 投稿日: 2011/11/15(火) 23 59 37.39 ID Di1DAcLD0 俺「なんかいったか」 HAL「いえ別に……今回が初使用なので操作説明を行いますか?」 エイラ(いまチッていったぞ…) 俺「あぁ頼む」 HAL「了解チュートリアルモードを開始します。私の本体中央にある数字入力ダイヤル装置があります。それを見てみたい年月日を入力してください。 入力された数字はパネル上部にあるタイムサーキットに現在の標準時間軸が下部に入力年月日が上部に表示されます。間違いがなければエンターキを押してください。 注意事項ですが、本装置の性能では現在標準時より2年先の未来及び過去まで表示が性能限界ですのでそれ以上の数値が入力されるとエラーが出ますのでご注意ください」 俺「思ったより単純だなやっぱ操作はユーザーフレンドリーじゃないと……えーっとそうだな……1945年だから…2年前の…今日の日付でいいか」 シャーリー「意外だな~。てっきり未来の写真を見るのかと思ってたよ」 俺「まぁ実験だからな未来は本当にそうなのかどうかわからんからな。過去ならもうすでにあったことだから実験には最適だろ?」 ペリーヌ「確かにそうですわね。2年前の写真なら見れば思い出すでしょうし。俺さんにしてはなかなかいい考えだと思いますわ」 俺「うむ…それじゃ……1(ガラ)9(ガラガラガラガラガラガラガラガラガラ)っと…」 367 名前: パシリな俺 [sage] 投稿日: 2011/11/16(水) 00 01 29.07 ID aASQgP7K0 MONTH DAY YEAR TYPE-J9 ARL-99 1943 DESTINATION TIME MONTH DAY YEAR TYPE-J9 ARL-99 1945 PRESENT TIME TIME CIRCUITS ●○ ALARM CLOCK 俺「…これでいいか?」 HAL「はい、完了です。これで入力された数値によりフラックスキャパシターが制御され「その日に写された」「入力者が写っている写真」を投影します」 宮藤「ふ、ふらっくすきゃぱしたー?何ですかそれ」 HAL「扶桑名称で「次元転移装置」です。これにより時空転移が可能となります。なお、製作者はこれを公園の(アァ~)中に(アアァ~)したときに転んで思いついたそうです」 ルッキーニ「??ね~ね~俺(アァ~)ってなに?」 俺「……俺に聞かないでルッキーニちゃん」 サーニャ「……ルッキーニちゃん、(アァ~)っていうのはね……」 エイラ「さ、サーニャ!?」 368 名前: パシリな俺 [sage] 投稿日: 2011/11/16(水) 00 04 45.03 ID aASQgP7K0 俺「サーニャちゃんそれ教えなくていいから!つうか何でしってんの!?」 サーニャ「え…夜間哨戒中に参加した無線通信コミュニティで話題に……」 俺「なんちゅうコミュニティがあるんじゃい!そっこくやめんしゃい!」 マルセイユ「だから俺。(ヴォー)ってなんなんだよ」 俺「蒸し返すな俺に聞くな!!」 <ギャーギャー <ワーワー HAL「…説明を続けてもよろしいでしょうか?」 ウルスラ「どうぞ。私は聞いてる」 エーリカ「ズルルル…私もー」 HAL「……これで入力は完了しました。後は本機中央の赤いボタンを押してください。それで作動します なお、投射される写真はランダムに選ばれるためどのような写真が投射されても作成者は感知致しません。以上でチュートリアルモードを終了します。お疲れ様でした」デレレレ~ エーリカ「だって…どうするウーシュ?向こう大騒ぎになってこっちのこと忘れてるみたいだけど…押しちゃう?」 ウルスラ「……そうですね。押しちゃいましょうか」 369 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/11/16(水) 00 08 27.40 ID +OxmdddaO 一体公園で何が・・・ 370 名前: パシリな俺 [sage] 投稿日: 2011/11/16(水) 00 10 07.82 ID aASQgP7K0 HAL「なお赤いボタンを押すときはアタシ博士曰く「押すときは「プログラムドライブ!」と掛け声を掛けて気合を入れて押してね★」とのことです」 ウルスラ「……」 エーリカ「えぇ……」 HAL「どうぞ(迫真)」 ウルスラ「すぅぅぅぅ……プログラム……ドライィィッブ!!」ガシャーン! エーリカ「蹴った!?」 ププ~~ン!ピー!ファファファファファファ! ルッキーニ「うにゃにゃ!びびっくりしたー!」 シャーリー「な、なんだぁ?」 HAL「モノリス起動承認確認。次元撮影モードへ移行します。危険なため半径5m以内にいる方は即時退避してください…… 外燃機関「ヤクトミラージュ」始動…出力上昇中……20…45…60…88……使用指定電力1.21Jigowattへ到達…フラックスキャパシター……作動」 その言葉と同時にモノリスは強烈な閃光を放った。 リーネ「きゃっ!?」 ペリーヌ「何ですのこの音は!?」 俺「うおまぶし」 モノリスは3度の強烈な閃光と音を放ち…停止した。 371 名前: パシリな俺 [sage] 投稿日: 2011/11/16(水) 00 13 42.86 ID aASQgP7K0 てな感じできるここまで~ やったよドク!やっと残業昼夜反転地獄が終わったよ!これでやっと安定して投下と書き溜めができるよ! さーて番外編もネタまみれにして毒抜いて今月以内に終わらせて本編投下しようねアインシュタイン 支援ありがとうございました!お休み! 372 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/11/16(水) 00 15 14.50 ID aASQgP7K0 あぁあと今日の20時に久々に予約入れとこう たしか飯時で人居ないんだよねその時間って 373 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/11/16(水) 00 15 21.83 ID cbQMVTIQ0 乙乙乙乙乙 待ってる 374 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2011/11/16(水) 00 17 01.81 ID XTJNreLU0 BTTFなんて良い趣味してるじゃないか、おつおつ 375 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
https://w.atwiki.jp/mangaroyale/pages/171.html
激突! ラオウ対範馬勇次郎!! ……特別ゲスト坂田銀時 ◆1qmjaShGfE 銀時はソードサムライXを真横に振るう。 その一撃でラオウを倒せるとは思っていない。 ただ、距離を取らせるのが目的だった。 が、ラオウはそれを左の腕をあげて受け止める。 『どんだけT-800なんだよそのボディ! ネッガーですか!? 市長ですか!?』 そして無造作とも思える動きで右の拳を銀時へと振り下ろす。 『無造作? 隙どころか蟻の這い出る隙間も無ぇじゃねえか!』 銀時はその振るわれた拳が、ありえない程の奇跡的な技術に支えられた拳である事を見抜く。 こんなのに向かって踏み込んだ日には命が幾つあっても足りやしない。 素直に後ろに飛んで距離を取る銀時。 『あっぶね、かわした!』 にも関わらず真後ろに吹っ飛ばされる。 『あんたリアルかめはめ波使いなんて聞いてねえよ! PTSDに訴えっぞ!』 北斗剛掌波は見ているし、PTSDは心的外傷後ストレス障害である。 単に拳から放たれた闘気に吹っ飛ばされただけなのだが、実はこれは幸いであった。 おかげで労せずに大きく距離を取る事が出来た。 すぐにラオウに駆け寄りながら斬り付ける。 今度はラオウも腕で受けたりせずに、左にこれをかわす。 問題は、その動きでラオウの体勢が全く崩れていない事だ。 だが、ラオウの拳の間合いからは数センチ遠い。 銀時は駆け寄った勢いそのままに逆側へと駆け抜ける。 その後ろ髪を僅かにラオウの拳がかすめた。 ラオウの拳の間合いに入らず、剣の間合いのみで戦う。 銀時が選んだ戦術は、辛うじて初撃、二撃目まではうまくいっているようであった。 もちろん長く近接していてはそれも為しえないので、入りと出をうまく使っての戦いとなる。 そして、足を止めたら最後ラオウがそりゃもう地球防衛軍に迫るゴジラ(放射熱線有り)の勢いで襲い掛かってくるので、一時たりとも攻撃の手を止める事は出来ない。 一呼吸の間すらおかず、再度斬りかかる銀時。 左斜め上からの袈裟懸けは、ラオウが右に移動する事でかわされる。 この際、その足捌きのおかげか、ラオウは直立した姿勢のままである。 銀時は半ばまで振り切った剣を反転させ、左のラオウを横一文字に切り裂かんとする。 しかし、何時の間にか振り上げられていたラオウの左足の方が早い。 まるで大砲のようなラオウの蹴りをしゃがんでかわすと、銀時はひらりと一回転しつつ剣を振り回し、大地を支える右足を斬り落とそうと剣を振る。 銀時の剣がラオウの右足を捉える寸前、ラオウの巨体は宙を舞う。 『まずっ!』 空中に居るラオウは、その左足で雨あられと銀時に蹴りを浴びせた。 一撃目、首を捻ってかわす。 二撃目、しゃがんでよけたかったが、既に体勢が低かったのでしかたなく狙われた頭部でなく肩口で受ける。 三撃目、剣で受け止めようとするも、受けた剣ごと弾き飛ばされる。剣は必死に握って離さず。 偉いぞ右手、今度マリアさんのおっぱい揉ませてやる。 四撃目、剣を持つ手とは逆の腕で受け、その勢いを利用しつつ同時に両足に力を込めて真後ろに飛ぶ。 五撃目、踏ん張る足場も無い状態での一撃。物凄く痛かった。 六撃目、ゆっくり吹っ飛ばされる余裕もねえのか、ちっとは遠慮しろ。 七撃目、まだ蹴れんのかよ! おかしくね? いやさ、ほら物理とか無視すんのよくなくね? 八撃目、きっくー、きっくー、きっくのおにー♪ え? いやほら歌でも歌ってねえとやってらんねえじゃん。 そういう時ってねえ? 九撃目以降、ようやく蹴りの射程から離れてくれた。この野郎、何処のタップダンサーだてめえは、 足の裏にスプーン付けてうきうきですか、おめでてーな。 地面に倒れ臥す銀時。 着地したラオウは歩み寄りながら言う。 「立て」 その声に弾かれたように飛び起きる銀時。 「せっかくの死んだフリ無視してんじゃねーよ! こう見えても俺は演技派男優として業界じゃ『全身バイブの銀時』と恐れられ……」 ラオウの世界にAVは無い。 ツッコミ不在のまま戦いは続く。 銀時のソードサムライXは一度たりともラオウの体をかすらせる事すら無い。 しかし、ラオウもまた致命的な一打を加えられず居た。 銀時が最初に考えた戦術は既にラオウに見切られ、意味を成さない物となった。 ラオウは銀時の振るう剣をかわしながら踏み込み、より深い位置をとってから拳撃を放ってくる。 銀時の体捌き相手にはそれが必要と判断しての事、彼を評価しているといえばそう言えない事も無いが、無論銀時は嬉しくもなんともない。 拳の間合いと剣の間合いが時間にすると半々づつ。 銀時も大きく間合いを取る事は無くなった。 戦術を考えていた頃と比べて、その体捌きは既に別物となっている。 速さ、重さ、ラオウの攻撃に対する反応、全てが数ランク上の物となっている。 それでも尚、拳王には及ばない。 遂にその拳を避けそこね体勢を崩し、そしてラオウの突き出した人差し指が銀時の胸部へと迫る。 しかし、狙われている部位は急所から僅かにずれており、それをまたずらすにはそれこそ急所への一撃をラオウに許す事になる。 判断に迷う銀時であったが、そもそもそんな事を、そんな余裕を、ラオウの一撃は銀時に許していなかった。 「がっ!」 くぐもった悲鳴と共に吐血する銀時。 その胸部には、深々とラオウの指が突き刺さっていた。 ラオウがその指を引き抜くと、銀時はその場に両膝をつく。 銀時を見下ろすラオウ。 「秘孔新血愁を突いた。お前はこれより三日後に全身から血を噴出して死ぬ」 苦しそうに胸を押さえる銀時は、しかし減らず口が無くなったわけではない。 「歌舞伎町の母ですかてめーは。なんでいきなり俺の寿命が成人した蝉以下になってんだよ」 酷薄に笑うラオウ。 「その三日の間にこのラオウの恐怖を広めて来い。それが、貴様に残された最後の役目だ」 銀時は、そう言うラオウの目を、顔を見て判断した。こいつは本気だ。本気で、銀時が三日後に死ぬと思っている。 必死の形相で立ち上がる銀時。 「てめえ……」 しかしラオウは最早銀時には興味無いとばかりに立ち去ろうとする。 銀時は叫んだ。 「ふざけんな! だったらてめえ三日で食いきれねえ程のパフェもって来い! そんな今決めましたー的な適当締め切りで死ぬぐらいだったら 俺はパフェ食いすぎて大往生してやる! その上で俺の断末魔の絶叫と死を前にした大量の恨み言を聞いてからきっちり葬儀屋に頼んで式を遂行してくれ! 戒名代けちるんじゃねーぞ!」 珍しく、そうラオウにしては本当に珍しく、既にラオウにとって死人と化した銀時の方を振り返る。 「最後まで掴めん男だな貴様は。まあ好きにしろ、最後の三日をどう過ごすかは貴様の自由だ」 それだけ言って立ち去ろうとするラオウ。 それに追いすがる銀時。 「居やがったな銀髪!」 遠間から聞こえてきた声に、足を止め振り返るラオウ。 その襟首を掴む銀時。相互の身長差から、子供が大人にじゃれついているようにしか見えないが。 「おら逃げてんじゃねえ! さっさとパフェ用意しやがれ! ああ、後ついでに俺を治せ」 声をかけた男は、銀時に加えラオウを見つけると心底嬉しそうな顔をした。 「おおっ! キサマそんな所に居たのか!」 ラオウはその男、範馬勇次郎を睨みつける。 「貴様は……」 「会いたかったぜぇ、全く、散々探させやがって。まさかどこぞに隠れてたんじゃねえだろうな」 銀時はラオウから手を放す。 「うっせえぞてめえ! 太陽の塔みてえな頭しやがって、こっちは取り込み中だってのがわかんねーのか! 邪魔すんじゃねえ!」 「邪魔は貴様だ」 裏拳一発で吹っ飛ばされる銀時。 『アンタ……ツッコミ出来んじゃん』 ごろごろごろごろ、銀時は転がりながらそんな事を考えていた。 首を鳴らしながら前に出るラオウであったが、勇次郎は片手を前に出す。 「まあ待て。その前にそこの銀髪に戦いの邪魔された礼をしてからだ。何、すぐ済むからよ」 起き上がった銀時は、ゆっくりと自分を指差す。 「俺? なんで?」 「貴様だろう、さっき俺の戦いを邪魔しやがったのは」 ラオウは虫けらでも見るかな目で銀時を見た。 「下らん事をするのだな貴様は」 「ちょ、ちょっと待とうよ! 俺何もしてねえし! つーかたった今まで勝負してた俺よりぽっと出のキン肉マン二世、キン肉まんたろう信じるってお前それどうよ!? あれか? やっぱり肉繋がりか? 筋肉は筋肉を知るってか!?」 銀時の言葉を聞いているのかいないのか、ラオウは両腕を組んで勇次郎に言う。 「奴は既に死人だが、そうしたいのなら好きにしろ」 「死人? ……まあなんでもいいさ。さあやろうぜ銀髪!」 今にも飛び込んできそうな勇次郎。 それを前に、銀時は物憂げな顔になる。 「実はさ、俺……三日後にチンコが爆発して死ぬ病気にかかってんだ。だからさ、君の気持ちには応えられないんだ、ごめん。何、君ならすぐに良い相手が見つかるさきっと」 一足飛びに飛び掛って来た勇次郎の拳を、辛うじて剣で受ける銀時。 剣を持つ両腕、それを支える両足全てが余りの衝撃に痺れる。 「ど、どいつもこいつも少しは人の話信じろっての」 銀時の言葉を遮るように放たれた勇次郎の前蹴りを、銀時は左に身をよじってかわす。 その勢いで剣に押し当てられた拳をそらし、捻った体の反動を使って剣を勇次郎に振るう。 縦、横、右斜め上、左下、再度横、銀時の五連撃を勇次郎は、銀時にとって必殺の間合いに居ながらにしてかわす。 これを永劫に続けられれば、少なくともその間ぐらいは勇次郎の反撃を受ける可能性も低かったろう。 しかしいくら銀時とはいえ、それを、勇次郎の反撃を封じる程の攻撃を、いつまでも放てるわけはなかった。 僅かに甘くなった六撃目に合わせて勇次郎の回し蹴りが放たれる。 それをガードした左腕ごと胴にもらった銀時は、数メートル先まで吹っ飛ばされた。 銀時は空中で剣を口にくわえ、後ろに半回転すると空いた右腕で地面に手をつき、そのまま更に半回転。 両足を力強く大地につけると吹っ飛ぶ勢いを足で止め、臨戦態勢で立ち上がる。 勇次郎はそこで攻撃の手を止める。 「銀髪、キサマのその胸の穴はなんだ? その位置、深さなら結構な血が噴出してるはずだが」 攻防のやりとりの中で、そんなものを見ていたらしい。 数多の戦闘をくぐりぬけて来た範馬勇次郎、その彼が見たその傷は、確実な出血を伴うものであるはずだった。 銀時は恨みがましい目でラオウを見る。 「そいつはそこのペヤング四角い顔に聞いてくれ。俺にもわけがわからねえ」 ラオウは脅すでもなく誇るでもなく、淡々と告げる。 「経絡秘孔の一つを突いた跡だ。その男は三日後に死する定めにある」 「ほう」 すると、勇次郎は銀時も気付かない内に彼の懐に踏み込んだ。 「なっ!?」 驚く銀時を無視し、勇次郎は感心したようにその穴を覗き込む。 「こいつはすげぇ、経穴にしたってそこまで具体的な効果は望めねえはず。大した技術だな」 更に、コケにするかのようにせせら笑った。 「ま、闘い向きの技じゃねえがな。お医者さんごっこがしたきゃ、他所でやれよ」 勇次郎の興味、殺気は既に銀時には向けられていない。 それを察した銀時は恐る恐る問いかけた。 「あー、俺、もう行っていい?」 勇次郎は手をひらひらと振る。 「死人ってなそういう意味か。俺も死人にゃ興味ねえよ」 腹の前で拳を握ってガッツポーズな銀時。 「よっしゃ! 俺無事! 俺無傷! 神様ありがとう!」 あっと言う間にその場を走り去る。 「んじゃー筋肉同士勝手にケンカしててくれー。もう二度と俺の前に現れるんじゃねーぞー」 すったかたーと上機嫌で居なくなってしまった。 二人の視界から外れて少しすると「……無傷でも無事でもねえじゃん俺」と三日後死亡の事と、ラオウにフルボッコにされた我が身を思い出して愕然とその場に跪くのだが、それは置いておく。 ラオウの視線が鋭さを増す。 「我が北斗神拳をごっこと抜かしたか?」 勇次郎はコケにするような口調を改めない。 「児戯に等しい。そう言ったんだ、理解できなかったかいボウヤ?」 両手を下ろした体勢のまま、勇次郎に歩み寄るラオウ。 「この拳王を愚弄した報い、その身で受けい!」 右の拳に闘気を纏い、全力でそれを振り下ろす。 その拳に合わせ、自らの左の拳を振るう勇次郎。 先ほど勇次郎が花山に対した時と同じ手を狙ったのだが、ラオウの拳の鋭さは花山の比ではなかった。 タイミングを外す、打撃点をずらすなどという芸当も出来ず、真正面からぶつけあう事になる。 勇次郎の左腕に痺れるような振動が響き、弾かれるように二人は距離を取る。 「我が拳を拳で止めるか。だが、闘気の扱いが不十分だな」 ラオウは今の一撃で何ら損傷を受けていないようだ。 その事実とこの見下したような言い方で、勇次郎は完全にキレた。 「キサマッ!!」 真正面からの乱打戦を挑む勇次郎。 右拳、弾かれる。左拳、受けられる。右回し蹴り、受けられる。左拳、止められる。 同時にラオウからの反撃も飛ぶ。 左拳、かわす。左前蹴り、受け流す。右手刀、かわす。 二人の回転はどんどん上がっていく。 双方共、どこまで付いてこられるか試しているのだ。 そしてそれは、時期に双方にとっての限界領域にまで上がっていく。 勇次郎の右腕上部から鮮血が舞う。 ラオウのわき腹に赤黒い染みが刻まれる。 ある一定の速度を越えた頃から、双方に命中打が目立ってくる。 もちろん致命打ではないが、少しづつ、少しづつその量が増えてくる。 しかし、どちらも引かない。 打撃を行うに最適の間合いに立ち止まり、そこから一歩たりとも引こうとしない。 獣じみた蛮勇を振るう勇次郎。 その未来予知レベルの反射能力で致命打を避ける。 荒れ狂う暴風のように拳を唸らせるラオウ。 1800年に及び積み重ねられた術理に基づく捌きは、人の身でこれを突破し得るのは不可能かと思える程だ。 拳を交えながら、ラオウは確信する。 こいつは、必ず殺さねばならない相手だと。 勇次郎はかつて無い程の殺意を覚えた。 絶対にこいつは殺す。この男、これ以上この世に存在させてはおけぬと。 それぞれの歩む道、その先に必ずや立ちはだかるであろう敵。 ラオウにここまで敵を意識させた相手は数える程しか居ない。 しかしこの野人のような男は、今までラオウの耳に入る事すら無かったこの男は、この戦いで彼らと同格の敵としてラオウの意識に刷り込まれた。 勇次郎が歩んで来た人生において、ここまで底の知れない男と出会った事は無かった。 自ら最強を自負して止まず、飛び出した世界、その何処にも、この男に匹敵する相手は居なかった。 獣も試した、武器も試した、兵器すら相手にした。 しかし、単体でここまでの武力を誇るものには巡りあえなかった。 しかも、この男は自らと同じく、拳のみにて戦う闘士。 断じてその存在を許すわけにはいかない。 勇次郎はあらん限りの力を込め、この男を殴り、蹴り続けた。 しかし、この男に有効打を打ち込む事は出来ない。 もっと速く、もっと強く。 知らず、勇次郎の背中に鬼の面が浮き上がる。 一発、いいだろう、一発はもらってやる。 上半身を捩れさせ、全身の力を溜める。 予想通り背中に一発もらう、まさに剛の拳と呼ぶに相応しい一撃であった。 だが、それは勇次郎の鍛え抜かれた肉体を破壊し尽くすまでには至らなかった。 次の瞬間、ラオウの視界から勇次郎の腕が消えうせる。 勇次郎の闘気は、右の拳を放つと宣言している。 にも関わらず、その軌道が読めない、見えない、捉えられない。 来るとわかっている拳を捉えきれないのは、ラオウにとって初めての経験であった。 その動きに気付いた時には、既に左胸に勇次郎の拳が叩きつけられていた。 拳王の肉体すら粉砕する圧倒的な破壊力。 身に纏った闘気をものともしないその衝撃は、容易くラオウの心の臓を貫いた。 その一撃で、完全に動きが止まるラオウ。 勇次郎がその隙を見逃すはずもない。 両腕を振るい、その豪腕にて全てを引き裂かんと襲い掛かる。 そんな勇次郎の、胴体ど真ん中に、ラオウの渾身の前蹴りが叩き込まれた。 北斗無想陰殺、視界によらず、相手の殺気に反応して放たれる無意識無想の拳である。 勇次郎の反射能力を持ってしてもかわしきれなかった一撃は、彼を大きく後ろへと跳ね飛ばす。 空中で体勢を直し、両足から綺麗に着地する勇次郎。 そこで、我慢しきれなかったのか大量の血を吐き出しながら片膝をつく。 対するラオウは、半ば白目を剥いたまま虚ろな表情で天を見つめていたが、すぐに自らを取り戻し勇次郎をその視界に収める。 震える足を叱咤しながら、立ち上がる勇次郎。 未だ落ち着かない心臓の鼓動に体を震わせながらも勇次郎を睨みつけるラオウ。 「貴様は何だ。我が覇道を阻止すべく天が遣わした獣か」 勇次郎もラオウ同様、ラオウを睨みつけたままだ。 「フン、キサマこそ何者だ。世界中の強者と呼ばれる奴は一通り知っているが、お前のような奴が居るなぞと聞いた事すら無い」 ラオウは自らの眼前で拳を握りしめる。 「我が名はラオウ。世紀末の覇者、拳王ラオウなり」 ラオウの名乗りに勇次郎は高笑いで応える。 「ハーッハッハッハ! 聞いてて嬉しくなるような大風呂敷を広げてくれるじゃねえか! いいだろう教えてやる、俺の名は範馬勇次郎ッ!」 わざわざ息子を育てるまでも無い。世界は広く、まだこのような男を勇次郎に残していてくれたのだ。 わざとらしく後ろ足でとんとんと地面を叩く勇次郎。 「ラオウよ、お前に言っておく」 大地に足を踏み降ろし、ラオウを鬼の形相で睨む。 「俺はッ! キサマの存在がッ! 心の底から気に喰わんッッッ!!」 力の限り咆えると、今度はしわだらけの顔になって笑う。 「だが、俺はお前が居てくれたこの世界に心から感謝したい」 湧き上がる歓喜を堪えきれない。 「よくぞ鍛え上げたッ! 良くぞ磨き上げたッ!……この俺に倒される為にッッ! この俺を満足させる為にッッ!」 そんな勇次郎の様子を見たラオウは頷いた。 「なるほど、やはり貴様はこのラオウを止めるべく天が遣わした獣だ。そうか、天はこのラオウが至る事を良しとせぬか。それもまた良かろう」 語る時間は終わりだとばかりにラオウは歩を進める。 「天への障害はそれが天自身だとてこの拳で打ち砕いてくれるわ!」 豪腕を振り上げ、勇次郎へと襲い掛かった。 ~~ 名も無き戦闘員による報告書 ~~
https://w.atwiki.jp/vv11/pages/177.html
チラシ、あらすじが書かれています。 関連記事 【2009年12月14日】 舞台挨拶動画、公開後のニュースまとめ 【2009年12月05日】 劇場版宣伝番組 【2009年12月02日】 劇場版完成披露試写会のイベント開催 【2009年11月15日】 劇場版公式が更新しました。 【2009年10月22日】 児童雑誌からのネタバレ 【2009年10月13日】 公式HPで特報が公開 【2009年10月09日】 冬の劇場版のチラシ Wの誕生秘話、ビギンズナイト 【2009年10月05日】 冬の劇場版のゲスト、吉川晃司が変身 【2009年10月04日】 冬の劇場版の公式サイトがオープンしました。 【2009年09月26日】 東映のHPで冬の劇場版のページがUPされた。 【2009年09月07日】 冬の劇場版はディケイドと同時上映でエピソード0を公開 bookmark_yahoo bookmark_hatena